お洗濯のコツ
洗濯物の1回の量は少なめに、分類して洗いましょう
忙しい朝の時間を短縮するために、1回の洗濯にたくさんの洗濯物を詰め込みすぎることありませんか?
洗濯物を詰め込みすぎると汚れ落ちは半減。しかも洗濯物同士が絡まってしわになりやすいです。
汚れがひどいものと汚れが少ないものを分類して、1回の量を少なめにしましょう。
洗剤はきちんと量って入れましょう。
洗濯物の黒ずみは、入れる洗剤の量が原因。
洗剤の量を多くしても汚れ落ちは変わりません。
むしろ洗剤が残ってしまうと、汚れを吸着したまま堆積するので黒ずみの原因にもなりやすいのです。
しかもすすぎの回数も増えてしまうので、帰って記事を痛めてしまうこともあります。
洗剤の量は適量が一番です。
部分洗いでさらにキレイに
汚れが目立つものをそのまま洗濯機に入れると、全体は洗えても部分的な汚れは落ちにくいもの。
特にTシャツやYシャツの襟や袖口、靴下など汚れやすいところはヴィラクリーンを少しつけて部分洗いしてから洗濯機に入れましょう。
部分洗いすることが節水・節電・時間短縮にもなるんですよ。
★柔軟剤をお使いの方★
『香りを楽しみたい』・『よりふんわりさせたい』
そんな気持ちからついつい柔軟剤を多く入れすぎていませんか?
普段のお洗濯なら洗剤の量が少なくてもしっかり汚れは落ちますが、柔軟剤を一緒に使っている時は、前のお洗濯で繊維に残った柔軟剤を一緒に落とさないと汚れを引き寄せて黒ずみの原因になってしまします。
柔軟剤をご使用の時は適量を量ってお使いください。